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2006年 02月 15日
今日は朝から彼女さんの絵を見に京都市美術館へ。
あまりゆっくり見ることができませんでしたが、今までの彼女の絵の中で一番雰囲気のあるいい絵だったと思います。絵の素人な私でも今回の絵は今までとは一味違うと感じました。 日本画は色が本当に鮮やかでキレイです。他の方の絵も見ていてとてもキレイで目の保養になりました。 それから今晩の予定!!Richard Bona Live です。以前ブログで紹介したカメルーン出身のベーシストなんですが、今回は東京と大阪で自身のバンドを引き連れてくるということなので行くことにしました。 大阪でバンマスとその彼女さん、僕の彼女さんと僕とで行きました。 編成は... リチャード・ボナ Richard Bona (Bass/Vocals) カメルーン人 アーロン・ハイク Aaron Heick (Saxophone) アメリカ人 エチン・スタウィッジ Etienne Stadwijk (keyboards) オランダ人 イーライ・メネゼス Eli Menezes (Guitar) ブラジル人 アーネスト・シンプソン Ernesto Simpson (Drums) キューバ人 サミュエル 'ペピト' トーレス Samuel 'Pepito' Torres (Perucussions) コロンビア人 ととてもワールドワイド。 本当にたった六人のバンドの音かいね?と思うくらい潔くしかも繊細で、説得力のある音楽でした。 最後の方ではボナもバリバリのベーステクニックを披露していましたが、ギターでもこんなフレーズ弾けんぞっていうような速いパッセージを5弦ベースで笑顔で弾いていました。 僕にとってこの人の音楽の魅力の源はテクニックではなく、その色んな音楽が混ざった広い音楽性、アレンジを最良に仕上げる発想、そしてなによりトータルで楽しめる楽曲の良さです。 といっても前提としてやっぱりテクニックは必要だなと思います。練習しよ... 最後にサインをしてもらい肩を組んで写真を撮って頂きました。うれし。 耳の保養になりましたとさ。 ライブ後、4人で近くのイタリアンレストランで食事をして帰りました。 楽しすぎて疲れたけど充実した一日でした~
by desafinado_brasil
| 2006-02-15 23:39
| musica
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